トスカーナ州はイタリアでも五番目に大きな州で、九県都があり、シエナ市はその一つ。いかに古く小さな街とはいえ、電車もバスも通っている市街地があるのに、私たちは、中心のカンポ広場だけに連れて行かれたようです。
でも狭い路地にひしめき合って立つ茶色い石造りの家々の間を歩いていると、今にも中世の人々が当時の服装そのままで飛び出してきそうな思いに駆られます。
私は、シェクスピアの、『ロミオとジュリエット』や、『じゃじゃ馬馴らし』の背景となっている風土の感覚がやっと少しは体感できたような気がして、それもこの旅の大きな収穫の一つでした。
  
ドオゥモ
14世紀に造られはゴシックとロマネスクの二つの様式の調和が素晴らしいく、
シエナ市の紋章を構成する二つの色、
黒と白の大理石で造られています。
カンポ広場。
扇形の広場がやや傾斜して造られ、9本の線が放射状に描かれています。毎年ここで7,8月に行われる町内対抗の競馬は壮観です。
後日TVでみましたが、地区最大の行事で、この日のために口角泡を飛ばしてギロンする様は日本のどこかのお祭りそっくりで、
人情とは世界共通だなぁと思いました。
マンジャの塔
ププリコ宮殿の一部で鐘楼として立っています。階段で登れますが、
高さ102メートル、
かなりの体力が要るでしょう
ここは何処?みんな何を観てる? マンジャの塔 路地
家の外壁に取り付けてあった飾り皿 シエナは陶器の産地でもあります。 キノコばかり売っているお店



この日のランチ


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