アレッチ氷河へ
朝、登山電車で、ヨーロッパ最高地点の駅ユングフラウヨッホへ。ユングフラウヨッホはアイガー、メンヒ、ユングフラウの雄大な姿や、アレッチ大氷河がつくりだす白銀のアルプスの景観がこの旅のハイライト。標高3454mの氷河の上にあるユングフラウヨッホの雪又雪の素晴らしさ。登山鉄道の駅としてはヨーロッパで一番高い所にあり、殆どがトンネルの中にありさぞさぞ難工事だったでしょうし、乗車料金もさぞ!あとでいくらだったか訊いて来るんだったと思ったほど!
ユングフラウと、アイスクリームみたいな山click!
乗り継ぎ駅 荒ら々しい雪の表面 氷河そのもの どうなってるんだろ? 凄い、々々。 氷のトンネル。何故ここにミッキー? 滑らないように、ご用心! どうなってるんだろ? 女性は、タイタニックポーズ? あまりの爽快さに、バンザイ!
左から、アイガー(3970m)、メンヒ(4099m)、ユングフラウ(4158m)。アイガーは男性、ユングフラウは若い女性。メンヒは神父さん。
若い男女の間を神父さんが妨げているという、何処の国にもありそうな譬え。
ヨーロッパで一番高い駅には世界一高い郵便局があった。と言っても、懐かしいずん胴の赤いポストがおいてあるだけ。あらかじめ書いておいたハガキに売店で切手を買い、スタンプを押すだけ。ここは富士山頂の郵便局と姉妹提携しているとか。私はどこへ行っても、自分宛に投函する。 後日届いたのが右の切手の部分。 ここからの帰りは、楽しみにしていたアイガーグレッチャーからアルビグレンまでのハイキングである 。
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