メスキータ
850本の大理石の円柱と、白とレンガ色のアーチ、まるで森の中に迷い込んだような感じがしました。
大好きな色の組み合わせに、思わず体を360度回転させて見回してしまいました。
アルハンブラといい、此処と言い、キンキラキンでないところが私に、
あっているのかな?
そういえば、このときの添乗員さんも、スペインの虜になって、しばらく生活した事があるといっていました。
彼女はスペイン語が話せるので、私たちは心強い思いをしました。研究心旺盛な彼女は、ボールペンで掌にメモリながらのガイドをしてくれました。
花の小道
両側の白壁に飾られた花々。向こうに見える塔はメスキータのアルミナール。
犬にメガネをかけさせて道端でギターを弾くおじさん。パチリとやったらお金を請求されました。
グアダルキール川のローマ橋
(200年前、ローマ時代の橋)
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